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アイコン・ジャパン

目次

46カ国以上の拠点で40,000名以上の従業員を擁するICONグループ。臨床薬理業務専門の部門を持ち、臨床開発業務を幅広く支援しています。

アイコン・ジャパンの
医療機器CRO(開発業務受託機関)の特徴

グローバルな基準で
質の高いサービスを提供

北米、ラテンアメリカ、欧州、アジア、南アフリカ、オーストラリア、中東など、46カ国以上の拠点で40,000名以上の従業員を擁するICONグループ(※2023年3月調査時点)。グローバルな基準を持ちながら、ローカルのニーズにも応えられるよう、質の高いサービスを柔軟に提供しています。

※参照元:アイコン・ジャパン公式HP(https://www.iconplc.co.jp/leadership/)

臨床薬理業務専門部門を
保有し臨床開発業務全体を
サポート

アイコン・ジャパンには、日本において求められる、臨床開発業務の経験値が高い専門家が多数所属。CROには珍しく、臨床薬理業務専門の部門を持ち、CTD作成・当局照会事項にも対応した経験豊富なメディカルライターも多数所属。プレINDからポストNDAまで、臨床開発業務全体を幅広くサポートすることができます。

独自のテクノロジーを展開し
新機軸を打ち出す

ICON社が持つ、Decentralized Clinical TrialやReal World Dataなど、臨床開発の課題に対する独自のテクノロジーとデータ・サイエンスのソリューションを国内に展開し、日本の臨床試験・臨床開発にイノベーションを起こしていきます。

このサイトでは、アイコン・ジャパンの他にも、医療機器のCROを掲載しています。TOPページでは開発したい医療機器や製品別におすすめの医療機器のCROを紹介しています。

医療機器の承認や申請を支援してほしいと考えている医療機器メーカーやヘルスケア系IT企業の方は必見です!

アイコン・ジャパンの
医療機器の開発支援業務一覧

  • 第1相試験及び臨床薬理試験を含む臨床試験計画立案
  • 対面助言、照会事項、信頼性調査などの当局対応
  • 申請資料(臨床薬理パート)作成及び作成支援
  • 第1相試験及び臨床薬理試験における標準的な薬物動態解析サービス
  • 母集団薬物動態/薬力学解析サービス
  • 臨床薬理領域の電子データ提出に関するサポート

医療機器開発受託機関(CRO)が
行う医療機器の開発支援とは

アイコン・ジャパンの
その他のサービス

Biometricsサービスでは、データマネジメントの専門家として、これまで培った臨床開発全体が俯瞰的に見える視点から、日本のニーズや時代に合ったサービスをスピーディーに提供。製薬会社での長年の経験を持つDM担当者も多数在籍しています。

ファーマコビジランス業務では、日本の法律・規制要件を熟知したチームが、安全性情報処理業務全般に対応し、臨床開発開始から市販後までをサポート。効率的な作業ソリューションと詳細な患者ケア&安全性プログラム、高品質のデータを用いて支援していきます。

アイコン・ジャパンの
基本情報

会社名 株式会社アイコン・ジャパン
所在地 東京オフィス:東京都港区虎ノ門4-3-9
住友新虎ノ門ビル6F
電話番号 公式HPに記載なし
公式HPのURL https://www.iconplc.co.jp/
THREE SELECTIONS
⽤途で選ぶ医療機器CRO3選
医療機器向けのCROとしてサービスを提供している会社の中から、「医療機器(デジタル領域)」「医療機器(器具‧用品)」「細胞治療製品」の3つの用途に分けて、おすすめの会社を紹介します。
医療機器(デジタル領域)
開発なら
マイクロン
マイクロン
引用元:マイクロン公式HP
(https://micron-kobe.com/)
対象
  • スマホ、PCを介した医療系ソフトウェア
  • 診断、治療目的のヘルスケアアプリ
  • AIを使った疾患の予測、診断プログラム など
CROの特徴
  • 40件以上のプログラム医療機器(SaMD)の開発実績、アイデアを形にするべく支援
  • CTやMRI、ヘルスケアアプリまで、様々な診断・治療プログラムを開発
医療機器(器具‧⽤品)
開発なら
シミック
シミック
引用元:シミック公式HP
(https://www.cmicgroup.com/)
対象
  • 血管吸引カテーテル、ステントグラフト等の機械器具
  • 造影剤用輸液セット、インスリン注入器等の医療用品
  • インプラント、歯科用ユニット等の歯科材料 など
CROの特徴
  • 30種類以上の医療機器の受託開発実績、多種多様な製品開発が可能
  • 医薬品と医療機器、化粧品と医療機器等、分野を超えた同時開発が可能
細胞治療製品
開発なら
IQVIAサービシーズ
ジャパン
IQVIAサービシーズジャパン
引用元:IQVIAサービシーズジャパン公式HP
(https://www.iqvia.com/ja-jp/locations/japan)
対象
  • 皮膚再生製品
  • 神経系再生製品
  • 循環器再生製品 など
CROの特徴
  • 再生医療分野において166以上の試験、6,600例以上の実績
  • 国内外の再生医療等製品の開発・薬事を熟知しているグローバル企業

【このサイトに掲載する会社の選定条件】
2023年2月7日時点、「医療機器 CRO」とGoogle検索して表示された企業、および一般社団法人日本CRO協会の会員企業の中から医療機器向けのCROとしてサービスを提供している22社を掲載しています。
【3選に掲載する会社の選定条件】
22社の公式HPを調査し、以下の条件で3社を選出しました。実績・種類はすべて2023年4月時点のものです。
マイクロン…SaMDの実績(40件)が最も多い。
シミック…第一種製造販売業許可(許可番号:13B1X10146)を取得しており、受託開発した医療機器の種類が最も多い。
IQVIAサービシーズジャパン…再生医療分野において166以上の試験、6,600例以上の実績があり最も多い。