医療機器に対し、開発支援から販売までを一貫してサポートできるマイクロン。基礎医学や薬学を身につけた「Imaging CRA」がモニタリングを行っています。
CTやMRIなどの医用画像を解析し、効率的な臨床試験をサポートする「先駆的なイメージングCRO」としてのポジションを確立しているマイクロン。
20年にも渡り培われた医療業務の知見や技術を活かし、近年ではCT・MRI・内視鏡等の診断系プログラム医療機器、難聴を治療する補聴器等の治療系プログラム医療機器といったデジタル領域の医療機器開発を40件以上支援してきた実績があります(2023年4月時点)。
開発したい医療機器に合わせて認証か承認のどちらのプロセスが適切であるかをアドバイスし、早期製品化を実現します。
医療機器製造販売業や販売業も保有しているため、開発支援から販売までを一貫して支援できるCRO。申請時や各種試験など、医療業務に関連する幅広いコンサルティングを行い、日本における医療機器認証・承認取得を支援します。
積極的に医療機器治験に取り組み、保有する画像解析技術やモニタリングのノウハウを医療機器開発に生かすため、東北大学病院内に医療機器開発支援室を開設。治験の有効性や安全性の評価方法として採用されている、PETやMRIなどの画像評価方法を提案しています。また、SaMDの開発実績も多く、適切かつ迅速なプロセスを提案できます。
モニタリングに必要な基礎医学や薬学、GCP省令等の各種ガイドラインを熟知したCRAが在籍。コミュニケーション力、マネジメント力、データ分析力、語学力などを備えたスタッフが「Imaging CRA」としてモニタリングを行っています。
東京と大阪に拠点があるため、その機動性を活かし、良好なコミュニケーションを取りながら、それぞれのCRAのキャラクターを踏まえたプロジェクト運営を行うことで、クライアントの期待を上回る成果を上げています。
このサイトでは、マイクロンの他にも、医療機器のCROを掲載しています。TOPページでは開発したい医療機器や製品別におすすめの医療機器のCROを紹介しています。
医療機器の承認や申請を支援してほしいと考えている医療機器メーカーやヘルスケア系IT企業の方は必見です!
治験のエンドポイントとして採用されることが増えている画像解析においては、機材の提供だけでなく、モニタリングを含めたフルサービスまで、治験依頼者の要望に応じた支援を実施。
医師主導治験や臨床研究にも積極的に取り組み、医療機器はもちろん、医薬品、再生医療などすべての分野における実績を持ち、モニタリングから臨床試験計画、総括報告書または論文の作成まで幅広いサポートが可能です。
治験を行う企業に対しては、その社内体制を確認し、手順に合ったSOP(標準業務手順書)を提案したり、初めて治験を行う依頼者にはGCPトレーニングも行っています。
会社名 | 株式会社マイクロン |
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所在地 | 本社:東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル9F |
電話番号 | 03-6631-3691 |
公式HPのURL | https://microncro.com/ |
【このサイトに掲載する会社の選定条件】
2023年2月7日時点、「医療機器 CRO」とGoogle検索して表示された企業、および一般社団法人日本CRO協会の会員企業の中から医療機器向けのCROとしてサービスを提供している22社を掲載しています。
【3選に掲載する会社の選定条件】
22社の公式HPを調査し、以下の条件で3社を選出しました。実績・種類はすべて2023年4月時点のものです。
マイクロン…SaMDの実績(40件)が最も多い。
シミック…第一種製造販売業許可(許可番号:13B1X10146)を取得しており、受託開発した医療機器の種類が最も多い。
IQVIAサービシーズジャパン…再生医療分野において166以上の試験、6,600例以上の実績があり最も多い。