医療機器メーカー・ヘルスケア企業・ベンチャー・スタートアップ企業向け「医療機器CROガイド」 » 医療機器開発受託機関(CRO)の会社一覧 » アクセライズ

アクセライズ

目次

アクセライズは、フルサポートで医療機器CROに対応しているとともに、医療機器開発に関する人材派遣に強みがあります。医療機器CROの特徴や医療機器開発支援業務などについて説明します。

アクセライズの
医療機器CRO
(開発業務受託機関)の特徴

提案・助言による
フルサポートで質の高い
サービスを提供

アクセライズのCRO事業の強みは、治験、医師主導治験、臨床研究(特定臨床研究を含む)等幅広い臨床試験をフルサポートできることです。モニタリング、データ・マネジメント、メディカルライティング、コンサルテーションなど、各ジャンルにおいて経験豊富で専門性の高いスタッフが揃っています

提示された業務を単純に遂行するだけでなく、クライアントの声を聞いたうえで、自社からの提案や助言もできる関係を構築することにより、より質の高いサービスを提供可能です。

各種申請やアプリ開発、
グローバル開発支援に対応

医療機器開発においては、製造販売の障壁となる規制戦略への対策をしながら、各種申請届出のほか、第三者認証機関やPMDAへの認証・承認申請資料作成をサポートしています。また、プログラム医療機器や治療アプリの開発支援にも対応可能です。

臨床研究の企画研究事務局支援のほか、海外CROとのパートナーシップ契約を活用した共同試験、アジア試験のコンサルテーションなどにより、グローバルな医療機器開発への対応も可能です。

経験豊富なCRA派遣で
企業負担を軽減

医薬品・医療機器業界への人材派遣・紹介事業をメインに展開しており、CRA派遣においては医療機器メーカーとの取引実績があります。CRA事業部所属のCRAは平均経験年数8年を超える実務経験者(※2023年3月調査時点)であるため、派遣先の企業ニーズに柔軟に対応可能です。

派遣CRAは、派遣企業先の名刺を持ち企業の一員としてCRA業務全般を担当。一方、雇用主はアクセライズとなるため、給与支払いや各種保険の手続きなどで企業の手を煩わせることがありません。

※参照元:アクセライズ公式HP(https://accerise.co.jp/service/cra/)

このサイトでは、アクセライズの他にも、医療機器のCROを掲載しています。TOPページでは開発したい医療機器や製品別におすすめの医療機器のCROを紹介しています。

医療機器の承認や申請を支援してほしいと考えている医療機器メーカーやヘルスケア系IT企業の方は必見です!

アクセライズの医療機器の
開発支援業務一覧

  • 規制戦略等に関するコンサルテーション
  • 届出・認証・承認申請(STED含む)資料作成
  • プログラム医療機器、治療アプリの開発支援

医療機器開発受託機関(CRO)が
行う医療機器の開発支援とは

アクセライズのその他の
サービス

アクセライズでは、医療機器開発に関わる人材紹介事業も行っています。募集・採用のコンサルティングを行い、医療機器に関する専門的なスキルを有するとともに、ヒューマンスキルの高い人材を紹介可能です。

ニーズに応じた広範囲の人材を確保することが可能であるため、マンパワー不足の企業の採用コストの削減を実現できます。また、製品開発だけでなく、薬事や統計解析マーケティング、メディカルライティングやプロジェクトマネージャーなどに精通した人材の紹介も可能です。

アクセライズの基本情報

会社名 株式会社アクセライズ
所在地 東京都千代田区神田小川町1-11
千代田小川町クロスタ8F
電話番号 03-5577-3161
公式HPのURL http://www.accerise.co.jp/
THREE SELECTIONS
⽤途で選ぶ医療機器CRO3選
医療機器向けのCROとしてサービスを提供している会社の中から、「医療機器(デジタル領域)」「医療機器(器具‧用品)」「細胞治療製品」の3つの用途に分けて、おすすめの会社を紹介します。
医療機器(デジタル領域)
開発なら
マイクロン
マイクロン
引用元:マイクロン公式HP
(https://micron-kobe.com/)
対象
  • スマホ、PCを介した医療系ソフトウェア
  • 診断、治療目的のヘルスケアアプリ
  • AIを使った疾患の予測、診断プログラム など
CROの特徴
  • 40件以上のプログラム医療機器(SaMD)の開発実績、アイデアを形にするべく支援
  • CTやMRI、ヘルスケアアプリまで、様々な診断・治療プログラムを開発
医療機器(器具‧⽤品)
開発なら
シミック
シミック
引用元:シミック公式HP
(https://www.cmicgroup.com/)
対象
  • 血管吸引カテーテル、ステントグラフト等の機械器具
  • 造影剤用輸液セット、インスリン注入器等の医療用品
  • インプラント、歯科用ユニット等の歯科材料 など
CROの特徴
  • 30種類以上の医療機器の受託開発実績、多種多様な製品開発が可能
  • 医薬品と医療機器、化粧品と医療機器等、分野を超えた同時開発が可能
細胞治療製品
開発なら
IQVIAサービシーズ
ジャパン
IQVIAサービシーズジャパン
引用元:IQVIAサービシーズジャパン公式HP
(https://www.iqvia.com/ja-jp/locations/japan)
対象
  • 皮膚再生製品
  • 神経系再生製品
  • 循環器再生製品 など
CROの特徴
  • 再生医療分野において166以上の試験、6,600例以上の実績
  • 国内外の再生医療等製品の開発・薬事を熟知しているグローバル企業

【このサイトに掲載する会社の選定条件】
2023年2月7日時点、「医療機器 CRO」とGoogle検索して表示された企業、および一般社団法人日本CRO協会の会員企業の中から医療機器向けのCROとしてサービスを提供している22社を掲載しています。
【3選に掲載する会社の選定条件】
22社の公式HPを調査し、以下の条件で3社を選出しました。実績・種類はすべて2023年4月時点のものです。
マイクロン…SaMDの実績(40件)が最も多い。
シミック…第一種製造販売業許可(許可番号:13B1X10146)を取得しており、受託開発した医療機器の種類が最も多い。
IQVIAサービシーズジャパン…再生医療分野において166以上の試験、6,600例以上の実績があり最も多い。